8月26日 木曜日、NPO法人 エフ・フィールドから2名の講師に来ていただき、和歌山県では初めての取り組みである「いのちの授業」という講義を開催して頂きました。参加者の中には、利用されている方の保護者様も来所されていました。
初めに、日野原 重明先生が作成された「いのちの授業」のDVDを見て・・・先生からの5つのメッセージが印象的でした。
1 自分が持っている「いのち」を大切に。
2 家族や友だちのことも大切にできる。
3 いのちは「時間」
4 人のために、自分の時間を使える人になってほしい。
5 「ゆるす」ということ。
自分のいのち、他人のいのちを大切にしてほしいと伝わりました。
次に聴診器を使って、自分の鼓動・隣の人の鼓動を聴きました。
なかなか鼓動を聴く経験がなく、「貴重な体験だった・自分の鼓動の位置がわかった」など、皆さんは新鮮に色々なことを感じとっていたように感じました。
今まで、いのちについて深く考える事がなかったので、すごく充実で貴重な時間でした。
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5つのメッセージ
「ゆるす」ということは、どこか自身に足らない気がします。
この言葉の先には「信頼」という言葉に繋がる様な…
そんな風に思いました。
良いお話を聞かせて頂きありがとうございました。