今回、講座にきてくれたのは、県庁職員の抜井 (薬剤師) さんです。
日頃の業務は薬を取り扱っている所に立ち入り調査などを仕事としているそうです。
薬は、ちゃんと服用しないとリスク(副作用)があるので、しっかり理解して飲んで下さい。
と説明をしてくれました。
当たり前の様に毎日飲んでいる薬ですけど、飲み方は間違ってないのでしょうか?
薬を飲むときは必ずコップ1杯は水又はぬるま湯を飲んでほしい。
食後の薬などお茶で飲みがちですが、水やお湯(ぬるま湯)でのんで欲しい。
基本的な所から改めて説明を丁寧にしてくれたので、「そうだったのか…」と思うこともありました。
最後には皆さんの質問にも答えてくれました。
- 薬とサプリメントの等の飲み合わせ等気になる。
- ジェネリック薬の意味。
- 飲む時間、食前・食後・食間はどれだけ空けたらいいのか…。
- 災害に備えて薬は置いとけないので、お薬手帳をバックに入れておくといいです。
- 災害時の時の為に代用となる市販のものを持っておく等。
- 目薬は、使用期限を守ってください。
皆さん、薬の事もよく分かったと思います。
大変分かりやすく説明してもらい、ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。