8月2日 水曜日に、和歌山県福祉サービス運営適正化委員会から講義を依頼し、『苦情解決体制の整備とその活用』について講義をして頂きました。
福祉サービスにおける苦情内容や、実際に起こってしまった時の適切な対応方法や、ケーススタディ(事例)を通してスタッフ間で話し合い共有し合いました。
利用者様に対し支援をしていく中で、意識の向上などにも改めて気づく場面もあり、とても参考になる貴重な講義でした。
また、8月9日 水曜日には、発達障害者センターポラリスから『発達障害者の対応について』というテーマに講義をして頂きました。
障がい特性・関りの基本姿勢・アセスメントの重要性など、我々が日々支援する中での重要なポイントを的確に伝えて頂きました。
これからも色々な講義に参加し、学ぶだけではなく得た内容に対し実際に取り組み、利用されている皆様に安心して通所して頂けるような事業所にしていくように努力してまいります。
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