本日は講話として、和歌山県消費生活センターからお二人の方に来ていただき、問題商法の被害事例や契約に関する知識などを紹介する『消費者啓発講座』を受けました。
就職して給料をもらえるようになると、しっかりとお金を管理することが必要となります。悪徳商法などに騙されないためにも、消費者を守る制度のことを知りる機会となりました。
難しそうな内容ではありますが、紙芝居形式でわかりやすく、またイメージしやすくお話をしていただきました。
利用者の方々からは
「迷惑メールや勧誘の電話があっても、はっきりと断ることがだ時だと分かったです。」
「クーリングオフにも期限があることがわかった。」
「騙されないために学ばなければいけないと思いました。」
といった感想が寄せられ、社会に出るにあたって大事なことを学ぶことができた時間でした。
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